2011 F1日本グランプリ サイン会

少し遅くなりましたが、F1日本グランプリの話題です。
毎年日本グランプリは木曜日のピットウォークから参加していますが、
今まで一度としてサイン会に当たったことがありませんでした。
しかし今回は・・・707番!当たってます!

F1でのサイン会はサインをしてもらえるドライバーは1名のみで、この発表の
時点では誰になるかは決まっていません。
時間までピット作業やペースカーのテスト走行などを見ながら待ちます。。。

16時からの1時間行われ、当たった人は時間までに当選番号ごとに集合し、
係員が案内するブロックのテント下でドライバーを待ちます。
ドライバーはサイン会の時間内に自分の都合の良い時間にばらばらと来ます。
そこで来た順番で奥のテントからドライバーが割り振られてサインをすることに
なります。
したがって、誰になるかは「運」でしかないのです。
ただ、傾向として早い時間に来るドライバーは下位チームが多く、遅いほど
上位チームになる感じでした。
私たちの番号が呼ばれるのは遅いほうだったので、チャンピオンドライバーに
貰えるかもしれないと大きな期待をしながら・・・
私の番号がテントに呼ばれる頃にはメルセデスマクラーレンの2名が・・・

残るはレッドブルフェラーリ、中堅どころのウイリアムズなど。
期待して待っていると、来ました!フェラーリ
でもここで大きな問題が。。。
そのテント内でもドライバーが右に座るか左に座るかで明暗が決まります。
アロンソアロンソアロンソ。。。
願っていましたが、結果マッサでした。
ここまできてマッサとは・・・

でも、プログラムへのサインの他、チームカードも頂き少し残念な気持ちを
引きずりながらも満足してサイン会をあとにしました。

期間中はサーキット内某所でブエミアルグエルスアリ、リカルド、そして
HRTチーム監督のコリン・コレスなど数名からサインを貰えたので大満足でした。
次のチャンスでは是非、元または現チャンピオンのサインをいただきたいですね。